*世界


このお話には7つの世界があります。
その7つの世界はまとめて「シェヴァルド」と呼ばれています。
世界を行き来するには専用の列車でないと行けません。

「四季の世界」シキ
全てのマナが均等にある世界
現代ベースの主人公達の生活しているメインの世界となる
四季によって世界の表情を大きく変える事が特徴
「大海原の世界」ミルディーン
大海原の名に恥じず、水のマナが多い世界
港町が多く、治安としてはあまり良い方ではない
船乗りが多い為、非常に迷信深い人が多い
「自然の世界」ノギル
自然で溢れていて、地のマナが多い世界
エルフ、ドワーフ等の魔族が多く生活している
他の種族はあまり歓迎されていない
「風の世界」デュナン
一年中風が吹くと言われている、風のマナが多い世界
風を原動力として生活している地域も多い
追い風は風の精霊が背中を後押ししているという噂がある
「白銀の世界」リアノール
年中雪が降っている、氷のマナが多い世界
一応雪の降らない地域もあるが、非常に寒い
一面雪景色の銀世界は見物である
「灼熱の世界」グラド
どの地域も暑く、炎のマナが多い世界
ドラゴンやウルフ等の魔族が大半で、治安は非常に悪い
人間がホイホイ歩いていると即座に路地裏に連れ込まれるとか
「機械の世界」ルッティオ
機械で溢れる雷のマナが多い世界
大都市で中心部の発達は世界の中でもトップレベル
中心部から外れると途端に廃墟が顔を出す

*列車


七つの世界、シェヴァルドは専用の列車でないと互いの世界を行き来出来ません。
世界を行き来する用の電車と言う解釈で構いません。
列車の形でなくても行き来は可能ですが、列車の形が一番コストパフォーマンスが良いので列車です。
輸入・輸出の際は専用の貨物列車を使います。
七つの世界は隣合っているのではなく次元の歪みに存在しているので、列車以外では行く事は困難とされています。


*マナ


マナが世界から無くなれば全ての生命は滅びると言われているほど重要な物。
マナは生命の源ともされ、全ての生き物にある程度備わっています。
この体内中のマナが尽きると死んでしまうので、体内中のマナを使用する魔法の過度な使用は危険。

マナは肉体を構成している物質でもあります。
なので体内マナの構成が少し書き換えるだけで見た目や声なども変化させる事が出来ます。

マナ構成の数値を書き換える技術は自ら行うには非常に難しい行為とされています。
数値で言うと億分の一ズレているだけで不発に終わる難易度。
今では体内中のマナの数値を正確に変える薬が開発され、一般人でもお手軽に見た目を変える事が出来るようになりました。
が、マナにはどれほど結合解除させたり数値を書き換えたり変化させようとも、自然と元のマナ数値に戻そうとする働きがあります。
その為、髪の毛を黒から白にマナ構成を書き換えて染めても、しばらくすると黒に戻っていきます。
最近は猫耳や尻尾を生やしたりする非常にマニアックな薬もあるとかなんとか。


*魔法


魔法とは空気中のマナを体内に取り込み、そのマナを体内で他のマナと結合したりし魔法として構築し、定められた呪文を唱える事で効力を発揮します。
ちなみに呪文は実際に口に出さなくても唱える事が出来ます。古典的な魔法は口に出す場合が多いとか。
地を割いたりする剣の技も、実際は剣を使った『魔法』です。
空気中に唱えたい属性のマナがなければ魔法は唱えられないとされていますが、自らの体内でマナを作り出すことが出来る体質の人間もいるとされています。
以上の理由で、体内のマナは多ければ多い程魔法の威力は高まります。


*属性


属性
全てのマナに存在するもの。ポケモンでいう所のタイプです。
属性には全てで六つあり、これらにはお互い得意不得意属性があります。
風のみ不得意な属性も無いが、得意な属性も無く、相手と同調する事によって強力な技を繰り出す属性です。
人によって属性にも偏りがあり、極端に水属性に偏っている人は極端に雷に弱いですが、水属性の技が非常に強力になるので、一長一短と言えます。
これらの属性は生を受けた日、誕生日で決まります。
属性ごとにそれぞれ精霊がいるとかなんとか。炎:フェニックス 氷:シヴァ 地:ノーム 雷:ラムウ 水:ウンディーネ 風:シルフ


*種族


主に人間・魔族・魔物の三つです。
魔族の中でもエルフ族・ドワーフ族・獣族・竜族など様々な分類がある。
見た目だけで人間と魔族、魔族と魔物を見分けるのは難しいと言われています。
唯一魔物と見分ける方法として、魔物は絶命すると灰になると言う共通点を持っています。


*退治屋


シェヴァルドに蔓延る魔物達を退治するお仕事の人。
一応専門の場所を卒業して資格を持っていないとなれません。
結構稼げますが、魔物と戦うので当然かなり死にやすい。
各世界に一番上の退治屋組織があり、そこに全ての魔物退治の依頼がやってきて、更に角地域の支部に依頼を通達し、それを退治屋が請けて退治。報酬を貰えると言うシステムです。
けれども、一度集められたものの報酬が少ない等の理由で、支部に到達する前に消却される依頼もあります。


*純組


純が担当する六人はまとめてそう呼ばれます。 純が担当しているので純組と分かりやすい理由です。
退治屋になるには資格が必要であり、純はその資格取得までの六人の講師です。
そして、本来なら授業は授業内容毎に担当の講師が居るものなのですが、稀にこのような特別枠で一人が講師を担当する事もあります。
国語教師とか分かれてるんじゃなくて、小学校みたいに全部同じ先生って考えで構いません。
純組のメンバーは純が自らの足で確認しに行き、その目で判断した選び抜かれた六人です。